VOLVO STUDIO AOYAMA
イベント映像の制作・ディストリビューション
店舗で開催されるイベントを映像化し、制作からディストリビューションまでを担当しました。

Overview
イベントの体験を、時間と場所を越えて届ける。
VOLVO STUDIO AOYAMAは、東京・青山にあるVOLVOのコンセプトストアです。車両の展示に加え、ブランドの思想や価値観、文化に触れられるさまざまなイベントを開催していました。
一方で、イベントの内容に触れられるのは、主に当日その場へ参加できた人に限られていました。そこで、イベントで生まれた体験をより多くの人へ届けるため、映像コンテンツの制作とディストリビューションを担当しました。
一度限りのイベントを記録として残すだけでなく、その場にいなかった人にも内容や背景が伝わり、VOLVOとの新しい接点になるコンテンツを目指しました。
Output





Context
店舗の中に閉じていたイベントの価値を、より多くの人へ
店舗で行われるイベントには、登壇者の言葉や参加者とのやり取り、その場で共有される知識や価値観など、当日だからこそ生まれる豊かな内容がありました。
しかし、開催時間や場所、参加人数には限りがあります。イベントが終了すると、そこで生まれた体験やメッセージを、参加できなかった人へ届ける接点が十分にありませんでした。
必要だったのは、当日の様子をそのまま記録することではなく、イベントの背景を知らない人にも内容が理解でき、視聴をきっかけにブランドへの関心が深まる形へ再編集することでした。
Approach
イベントの価値を再編集し、届く映像へ
まず、イベントで生まれた内容の中から、視聴者へ届けるべきテーマやメッセージを整理しました。当日の流れをそのまま追うのではなく、その場にいなかった人も内容を理解できるよう、映像としての構成と見せ方を設計しました。
撮影・編集では、登壇者の言葉や会場の空気を生かしながら、VOLVOのブランド表現と一貫するトーンへ整えました。視聴前に興味を持つきっかけから、視聴中の理解、視聴後にブランドへの関心が続くことまでを、一連の体験として捉えています。
制作後は、映像をつくって終わりにせず、どの接点で、どのような人へ、どのような形で届けるかを検討し、ディストリビューションまで実施しました。
主な取り組み
- イベントのテーマと届けるべきメッセージの整理
- 視聴者に伝わる映像構成と演出の設計
- 撮影・編集を含む映像制作
- ブランドの世界観と一貫する表現の調整
- 視聴前後の接点を踏まえたディストリビューション
Impact
一度限りのイベントを、継続して届くブランド接点へ
店舗内に限られていたイベント体験を映像として展開することで、開催日時や場所にかかわらず、その内容に触れられる接点をつくりました。
イベントに参加できなかった人にも、そこで語られた考え方やVOLVOの活動を知る機会を提供。一度限りだったイベントを、公開後もブランドへの理解や関心を育てるコンテンツへ変えました。
主な成果
- イベントの体験とメッセージを映像コンテンツとして再編集
- 時間や場所を越えてイベント内容を届けられる接点を構築
- VOLVOの世界観を保った一貫性のある表現を実現
- イベント終了後も継続して活用できる映像資産を制作