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日本で1番高い山は誰でも答えられますが、2番目に高い山を答えられる人はそんなに多くありません。1番と2番、順位は1つしか変わらないのですが存在感は大きく違います。

これはよくマーケティング施策のときにでる話なのですが、まとを付いている話だなと思っています。とりわけプラットフォームに関していうと1番目と2番目に大きな差がうまれます。

最近、キャッシュレス社会に備え、Paypayをはじめとした事業者が熾烈なキャンペーンを開始し、NO1の座をかけて戦いがはじまりました。支払い履歴とその他のデータが今よりももっと密接に紐づいたときに、新しい可能性がまた生まれるのでしょう。